プラスチックの事なら、お客様のご要望を何でも形にする、技術集団です。
お客様のニーズに合わせて、最適な加工方法をご提案します。
倉庫には常に多くの材料を保有し、柔軟な対応を可能にしております。
スーパーエンプラといった特殊素材も、ベスペル、ウルテムなど、数多くの種類をそろえております。
金型レスに対応した金型を起こさない樹脂加工では、マシニングセンターが、エンドミルというドリルのような刃物でプラスチックを削り出していきます。 冶具やオリジナル刃物の製作に独自ノウハウを持つプラスチック加工興和では、冶具をうまく使ってコストダウンを成し遂げております。 特に小ロット中ロットでの生産には、多くのお客様から信頼を獲得しています。 ここでは弊社の持つ技術や加工方法による製品作りの全てをお見せすることはできませんが、では、2次元・3次元CAD/CAMを駆使して多種多様なお客様のご要望にお応えしております。
旋盤加工では、棒状の材料を回しながら削り出していきます。 マシニング加工に比べ、加工できる形状は限られていますが、加工時間ははるかに短縮できます。 特に真円度が必要な加工には、このNC旋盤が活躍します。
プラスチック加工興和第2工場では、樹脂板材の切断から曲げ、接着・溶接までの一環した製造ラインを確立しております。
プラスチック加工興和では、このような幅広い設備と技術を武器に、第1工場では、精密機械による樹脂部品加工製作と樹脂加工用冶具やオリジナル刃物の製作、第2工場では職人技の手加工による樹脂筐体加工、自社開発の樹脂関連製品の製作を行なっています。
この幅広い対応力のすべてを、ホームページ上でお見せできませんが、これまで、北海道から九州まで多種多様な大中小メーカーの設計部門や購買部門、営業部門のお客様が弊社工場の視察においでになり、弊社、樹脂加工の現場をご覧いただいております。どうぞ、一度、弊社工場の視察にお越し下さいませ。お待ちしております。
(※←左は、弊社第1工場3F、マシニングセンター加工エリアの写真です)